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Halcyon Days

『るろうに剣心』 『フルメタル・パニック!』 の二次創作を
メインとする一個人のファン・サイトです。
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手術を受けるってメンドーなのね

母が入院しまして、明日は手術を受ける予定です。手術といっても、病理検査用に検体を採取するためのものですが。

で、わたしは付き添いで同行し、今朝9時半に家を出て、帰宅したのは5時半でした。まあ待つこと待つこと。

入院受付の順番を待ち。服用薬の確認で薬剤師を待ち。アナムネを取る担当看護師を待ち。手術説明のため執刀医を待ち。シャワーを浴びるよう指示があってその順番を待ち。麻酔の説明のため麻酔医を待ち。手術の段取り説明のために手術室看護師を待ち。

順番さえ来れば、説明を受けて書類にサインするだけですから、数分で済みますし、たいした手間ではありません。でも間がものすご~く時間が空きました。しかも1つがやっと始まったら、他の1つに呼び出されて、そのように2つが重なると医師が優先されるために、看護師の説明が中断されて医師の元に連れていかれ、病室に戻ってまた看護師の手が空くのを待つってのが2回ありました。

段取り悪すぎます。忙しいのはわかるんですけどね。まさか暗くなるまでかかるとは思ってもいませんでした。日中がまるっと潰れちまったよん。

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新・慎太郎(?)

先日、母がパナソニックのルーロを買ってまいりいました。ルンバの類似品で、形が三角形(正確にはルーローの三角形)の掃除機です。

一昨日その話題になったとき、妹が母に「掃除機に話しかけるようにはならないでよ」などと言っていました。ルンバをペット扱いしたり話しかける人が結構いるらしい、ってのは時々聞く話です。でもそのときは「いくらなんでも掃除機相手じゃね~」などと皆で笑っていたのです。

さて今朝のこと。ルーロがLDK部分を掃除して回っていた途中、朝食の準備のためキッチンに立った母が意図せず進路妨害してしまい、ぶつかったルーロに「あら、ごめんなさい」と謝ってる場に居合わせてしまいました。さらに食事中には、ルーロのことを「慎太郎が掃除して回ってるみたいでかわいい」と評してます。

すでにいろいろと手遅れでした。

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不本意なドライブ

履かなくなったパンプスとブーツをくれるというので、妹のところに引き取りに出かけました。当初一人で行くつもりだったのですが、母が付いてくると言い出しまして、仕方なく連れて行きました。

車の後部座席に母と慎太郎が乗り込み、わたしは運転席です。ええ、運転手です。後部座席のお二方がドライブへ出かける、お供に成り下がりました。

お客様方は勝手放題でございます。おやつくれ~水くれ~と騒ぐワンコはまだいいのですが、問題は母です。運転に注文をつけるんですよね。それはもういろいろと。

運転中に同乗者が運転に口を出すのは御法度というものです。それも運転がヘタクソな人に言われるとムカつくったらありゃしない。まあスルーしてましたけどね。

加えて、三連休の初日のため道路が混む混む。通常は片道1時間なのに、行きに2時間半、帰りに2時間かかりました。

はぁ~、疲れた。心身共に。

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いつものことだけどもさ

苫小牧の伯父が亡くなり、母が甲府の伯母と共に先方へと出かけました。

当初、母は羽田空港まで車で行くつもりで、それも母がいったん甲府へ赴き、伯母(ペーパードライバー)を拾って、羽田へ向かう、なんぞというとんでもなく遠回りになる計画を立ててました。

71歳と73歳のおばあさん二人で。ろくに地元以外で走ったこともない人が首都高を使って。

冗談じゃありません。事故でも起こされては困ります。けんか腰で強行に反対して、どうにか説き伏せました。それでどうにか、それぞれが電車で新宿駅まで出て、そこで待ち合わせ、一緒に羽田空港へ行くという方法に変更させました。

当然ながら、飛行機の予約をとった上で、羽田までの経路と時間、乗り換え駅の構内の様子、搭乗手続きのカウンターの場所、千歳空港から苫小牧へのバスの時間まで、すべて調べて事細かに書き出したメモをもたせました。

母には自分の年齢と体力と能力をもうちょっと弁えて欲しいものです。あ~、めんどくさかった。

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溜息をつくしかない

帰宅したら、自室が模様替えされてました。

さて、これでいったい何度目でしょうか。わたしの部屋をわたしのいない間に、母が勝手に模様替えするのは。

これまで真剣に怒ってみたりヒステリー気味にわめいてみたり泣いてみたり話しかけられても無視してみたりなどなど、いろいろな方法で抗議してきました。でもいつもその場限りで同じことが繰り返されるので、最近はもうすっかり諦めました。というか抗議する気力もなくなりました。

というわけで、黙々と自力で元通りに戻し、スルーします。

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電気ご使用量のお知らせ

2月は実に寒かったです。大雪が3回も降りましたしね。確かに寒かったですよ。

だもんで超寒がりの母がオイルヒーターを連日24時間付けっぱなしにしてました。その結果、今月分の電気代の請求が、先月より1万円増になっておりました。

郵便受けに入っていた「電気ご使用量のお知らせ」を取り出し、金額を目にしたわたくしは、マジでサーッと血の気が引きました。

誰が支払うと思ってるんだよぉ! ううう……(T_T)

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危なかった~(汗)

わたしの昼寝中に、母が勝手に電話をKD●Iに乗り換えてしまうところでした。N●Tの契約に2年割を使ってるのに、わたしに違約金を払わさせるつもりかい。機器を買い直しさせるつもりかい。面倒くさい設定作業をやり直しさせるつもりかい。

いえ、本人にそんなつもりはなく、今に至るもそんなことまったく思ってないでしょうが……。ただ単に光回線の機器が多く、ケーブルが長すぎて気に入らないのでなんとかして、と訪問販売のセールスに言っただけですから。一応セールスはKD●Iを名乗りましたが、母はそれすらわかっていなかったようです。

セールスの訪問でワンコが大騒ぎしたため目が覚めたから良かったです。慎太郎くん、なんていい子なの。

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この7週間、自宅にまったく戻っておりません

7月17日、独り暮らしの妹から、具合が悪いと救助要請があったんです。仕事帰りだったので、ちょっと様子を見に寄ってみるだけのつもりで、彼女のアパートに行きました。そしたら思いの外重症だったものですから、そのまま看病のため泊まり込みになりました。

数日後に妹は近所の国立病院に入院しまして、わたしは現在に至るまで世話係として留まっている次第です。世話といっても、入院先に洗濯物や日用品を届けたり回収したりするだけですけどもね。

しかし入院になったのは予想外だし、これほど長引いたのはもっと予想外です。なにより、かかった病気が成人スティル病という10万人に1人の難病だったのにびっくりです(遺伝性の素因を持ってる人に発症する病気ということなので、姉であるわたしも可能性があっちゃうらしいですよ。じぇじぇ)。

ま、なにはともあれ妹はどうにか寛解し、ようやく明日には退院できる運びとなりました。わたしもお役御免です。来週からはまた実家暮らしですな(ほんのちょっと残念 ←実は独り暮らしを満喫していた)。

以上、わたしが妹宅に滞在している理由でした。

独り暮らしの方は、具合が悪くなったとき、SOSはなるべく早い段階で発信するのがよろしいかと思われます。どうしようもなくなってからだと、いろんな意味でいろんな状況の回復がめんどーになる場合があります。

今だから笑い話にできますが、7月17日に妹の部屋に入り、足の踏み場しかない散らかり放題の汚部屋の奥で、身動きできずにソファに転がってるパンツ一丁の妹を発見したときの驚きは、半端じゃありませんでしたぜ。

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本当にあった怖い話

早朝、ワンコのオシッコのために起きて、ついでにわたしも水を飲もうとしたときのことです。据え置き型のサーバーからカップに注いだ水を口に含んだところ、なぜか苦いのです。変だなと思ったので、飲み込まずに吐き出しました。なんとなくアルコール系の匂いがするような気もします。でもそのときは、起き抜けで口の中がまずくなってるからかと、さして深く考えませんでした。

ところが寝直してもういちど起きてから、また水を飲もうとしたら、やはり苦みがあってアルコール臭もします。汲み直して確かめたところ、焼酎が入ってるようです。母にも確認してもらい、焼酎で意見が一致しました。

母によると、仏壇から下げた焼酎を溜めておいた(梅酒用の梅を洗うためだとか)ペットボトルの中身が減っているそうです。となると、誰かがいつの間にか部屋に入って、お下がりの焼酎をウォーターサーバーに入れた、ということになってしまうわけです。

気持ち悪いというかなんというか……。しばらく様子見ということにしますが、玄関と裏口の鍵を替えるくらいしたほうがいいのでしょうかねえ。

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料理は嫌い

夕食は何にしようかと母が申しました。冷蔵庫にあるのは昨夜の残りご飯くらいで、これといってメインのおかずになるようなものが見当たりません。そこでチャーハンにしたら?と提案しました。

そしたら母がわたしに作ってよと言うじゃありませんか。わたしは、作ってもいいけどがわたしが作ったらまずくなるよと返答いたしました。なにしろ生前の父からも、材料のムダになるから料理はするな、と言い渡されたことがあるほどの腕前です。

わずかな沈黙の後、母は溜息をつきながら支度を始めました。それはそれでなんかちょっと……。

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管理人プロフィール
梶原 千早
隠れオタクの同人女です。
愛犬とジャニーズが癒し。
趣味は読書で、小説とマンガが好き。ジャンルはSF、ファンタシー、ミステリー、アクションなど。
最近、カルトナージュを習い始めました
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